新着記事一覧
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レセプト提出
添付する請求書を自作して、療養費支給申請書を申請する方法
【療養費支給申請書を現金にするには】普段、接骨師会等に請求されている方は、療養費支給申請書(いわゆるレセプト)を会に送ることで入金迄されていたと思いますが、実際はそのレセプトに既定の請求書を添付して保険者に送ります。接骨師会から送るとき... -
未分類
接骨院新規開業届け出の流れ【練馬区】
【開業の際に行う届け出】・保健所開設届・受領委任契約・東京労働局:労災補償課分室・共済連盟番号・地方共済番号・防衛省番号・生活保護の各所への届け出が必要になります。これらの届け出が完了しないと保険での治療が出来ない場合や、窓口10割で患者... -
知識
気を付けたい施術所開設日
【気を付けたい施術所開設日】接骨院を開業する際には、100%保健所の届け出が必要です。また、99%(ほぼ100%)の接骨院では、地方厚生局に届け出をします。しかし、この届出をする際の注意点がありまして、せっかく前もって準備していたのに保険請求が... -
知識
柔道整復師とは
【柔道整復師とは】柔道整復師とは何かという定義の記載をさせて頂きます。ここで話す内容は、「柔道整復師とはどうあるべきか」等の理想の話ではなく(理想は大事ですが、)法令上どのように記載されているかの話になります。柔道整復師法(昭和四十五年... -
知識
診断名と算定部位の違い
【柔道整復師にはどのようなケガか判断しないといけない】柔道整復師が怪我を見るときに、検査を行い、負傷箇所を特定します。臨床的にはとても大切なことで、当たり前ですが検査の精度が悪いと見落とすことがあって、例えば、一般的に膝関節捻挫と言われ... -
初検時対応
往療料はどのようなときに算定できるか
必要に応じて接骨院は往療を健康保険を使用して行うことが出来ます。では、どういった場合に算定できるでしょうか。【往療料とは】往療の必要がある場合に限り行うものであること。下肢の骨折又は不全骨折、股関節脱臼、腰部捻挫などによる歩行困難等真に... -
初検時対応
明らかに外傷ではないときに請求する初検料の請求
接骨院に来院される患者様は基本的に素人です。痛みや不調があるから来院されたけど、実は接骨院の保険請求外だったなんてことはあります。そういった場合でも、保険の請求は出来ますので、その内容と手順について説明します。【初検料は外傷であろうとな... -
労災
接骨院の労災保険の請求先の判断の仕方
この記事では、労災の支給申請書を提出する際に、請求先がどこかわからない際の判断方法をご紹介します。ただし、患者様側に勤務先の会社情報は埋めて頂く必要がありますので、接骨院から請求する場合は、患者様の会社に情報を入れて頂ければ、原則判断で... -
レセプト提出
月の途中で保険証変更されたときのレセプト請求
月の途中で保険証変更があった場合の注意点について記載します。【保険証が変更されるのってどんな時?】様々な理由で保険証が変更されることがあります。どのようなときに保険証が変更されるかというと・結婚等により、氏名が変わったとき・住所が変更さ... -
労災
柔道整復師が使用できる労災用紙は2つ。【通勤労災】と【業務労災】
この記事では・労災の患者様が来た時の対応・通常の労災の種類についてお伝えいたします。柔道整復師は保健所に開設届を提出することで、労災保険で外傷の治療が出来ます。また、管理柔道整復師が労働局に届け出をすることによって、患者窓口負担0円で治療...
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